マフィン

Marieです。

先日は会社のお茶菓子にマフィンを焼いてみました。

私が生まれて初めて海外に行ったのは、高校2年生の夏。
語学学習のために1か月間カナダバンクーバーの家庭にホームステイに行きました。

その時のホストマザーの作るランチに、いつも手づくりのマフィンが入れてあったのを思い出します。

ランチとはいえ、日本のお弁当とはだいぶ印象が違い、ホストマザーが、いつも持たせてくれたのは、シンプルな茶色い紙袋に入ったランチでした。

中身は、薄くて茶色い小さめの食パンに、ハムとチーズを挟んだだけのとてもシンプルなサンドイッチ。小さいリンゴ丸ごと1個。小さい袋に入ったポテトチップスと家で焼いたマフィン。パックに入ったジュース。

大人になった今なら、そんなランチもありなのですが、ご飯とおかずのお弁当に慣れていた高校生の私には、とてもシンプルで、ご飯と言うよりもおやつ的なそのランチに衝撃を受けたものです。

思えば。マフィンと言う食べ物を食べたのもその時が初めてで。

いつも、家に作り置きしてあるマフィンがおいしくて、ホストマザーに作り方を教えてもらいました。

マフィンは、材料を混ぜて焼くだけなので、とても簡単に作れます。

今でも、たまーに焼きたくなるマフィン。

maffin

今回もおいしくできました。

投稿者: marie

この仕事に携わりもう28年。 カントリーハウスに住み始めて17年。 母になって13年・・・ まだまだ未熟な私ですが、この仕事やプライベートで経験した素敵なライフスタイルをご紹介していきたいと思っています。