皆さん こんにちは。
ここ数日、とっても暖かい日が続いていますね。カントリータウンでもクロッカスの花が咲き始めました。まだ2月ですが、少しずつ春の訪れを感じることができますね。
さて、昨年お引き渡しした埼玉県の「木の家」では、現在、外構工事を行なっています。傾斜のある地形を活かして石積みをし、住宅の他に、タイニーハウスやアトリエなどを配置して、ミニカントリータウンのような雰囲気にしています。
植栽もほぼ終わり、もう少し暖かくなったら、グランドカバーを植えて仕上げる予定です。今はまだ殺風景ですが、オーナーさんも花壇に草花を植え始めていて、春になれば木々が芽吹き、色とりどりの花に溢れ、とても華やかになりそうです。
室内ではオーナーさんが建物の雰囲気に合わせて、少しずつ家具を揃えていました。家づくりはもちろん、家具やカーテン・小物など、インテリア選びも楽しい時間ですよね。
本当は、第2の人生を楽しむため、街中を離れてご夫婦2人で暮らす家の予定でしたが、ご家族みんな、3世代で暮らす家になりました。
もともと、キャンプが好きだったオーナーさんご家族。これからは、この「木の家」が家族や友人たちが集まって楽しむ、賑やかなベースキャンプのようになってくれると思います。
3月には、この 「木の家」 をお借りして、見学会を開催予定です。
もともとログハウスを検討していたオーナーさんのために、木をふんだんに使った 「木の家」を提案して、とても喜んで下さっています。
ログハウスを検討している方にも、ぜひ見て頂きたい作品です。
詳細が決まりましたら、ご案内しますので、ぜひご参加くださいね!
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