Marieです。
昨日はホワイトデーでした。
我が家にも、娘のお友達がお返しのプレゼントを持って訪ねてきてくれました。
保育園の時からのお友達ですが、娘もお友達も普段とは違う緊張した様子で、なんだかモジモジと、とても照れながら、男の子が背中に隠していた小さなブーケを、娘にそっと差し出しました。
男の子からお花をもらうのなんて初めての娘の笑顔。本当に嬉しそうでした。
たくさんの色のお花がある中で、うちの娘の雰囲気にあったお花を真剣に、時間をかけて選んでくれたそうです。
まだ、7歳の男の子がお花を前に真剣に悩む姿を想像して、とても微笑ましくなりました。
相手の事を想いながらプレゼントを選ぶってとても大切な事ですね。
カントリータウンも心を込めて、家を1棟1棟手作りしています。
ログハウスを専門に造っていた頃から変わらないポリシーで、そこに住むオーナー家族の幸せを常に考えながら造り上げています。
カナダのログハウスビルダーで、友人でもあるテリー・ホールは、手造りした家には、完成後も作り手の気持ちが家の雰囲気になって残ると良く言っていました。
家にお邪魔しただけで、なんだか幸せな居心地良さを感じる家は、その家を造った職人が楽しく幸せな気持ちで大事に造り上げた家だから。
と言うのが、テリーの持論です。
私たちスタッフが心を込めて造っている家。
家の建築を検討中の方は、是非一度見に来てください。
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