Marie

蛍の灯りと、家の灯り

Marieです。

この季節になると、そろそろ蛍が見られるかな、と少しそわそわします。

夜の暗がりの中で、ふわっと光る小さな灯り。
蛍の光は、イルミネーションのように華やかではないけれど、
見つけた瞬間、思わず息をひそめてしまうような特別な美しさがあります。

今年は、前橋公園にホタルを見に行きましたが、
今は、ちょうど前橋市田口町のホタルが見ごろみたいです。

ほんの短い季節だけの、静かな楽しみ。
毎年この時期になると、そんな小さな光に会いたくなりますし、娘にも見せたくなります。

↑ホコリみたいな白い点や線がホタルです。

写真だと美しさを伝えきれなくて残念。

そして私は、もうひとつ好きな灯りがあります。

それは、カントリータウンの家の窓からこぼれる、オレンジ色の明かり。

夕方から夜にかけて、外が少しずつ暗くなっていく時間。
窓の中からあたたかい色の明かりがこぼれているのを見ると、
そこに家族の気配や、今日一日の暮らしが感じられて、なんとも言えずほっとします。

子どもの頃、外で遊び疲れて「そろそろ帰らなきゃ」と思う時間
家に向かって歩き出すと、窓からこぼれる明かりと共に、
周辺の家から夕ご飯のおかずの香りが漂ってきたことを思い出します。
あの夕暮れの空気感が、今でも大好きです。

明るすぎない、やわらかな灯りにホッとして。
家はただの建物ではなくて、“帰る場所”なんだなと思います。

家を造る時に、私がこだわっていたアイテムのひとつにポーチスイングがあります。
洋画やドラマをよく見てると時々登場する、ポーチにあるブランコです。
ブランコと言っても、公園で子供たちが、がむしゃらにこぐ遊具ではなく、
ゆらゆらとゆったりと動かしながら、庭を眺めたり、
家の前を通りかかる隣人に声をかけたり、ゆっくりとした時の流れを楽しむアイテムです。

新築当時は、時々お風呂上がりに、ポーチスイングに座って、
ドリンクを飲みながら夕涼みしました。

昼間の暑さが少し落ち着いて、
庭から風が抜けて、
家の中の灯りが窓からふわっと漏れていて。

特別なことをしているわけではないのに、
なんだかとても幸せな時間でした。

今はそのポーチスイングのロープが切れてしまって、
しばらく使えないままになっています。
今年は、ロープを取り換えて、また夏の夕方をぼんやり過ごしたいなと思っています。

戸建ての家のよさは、部屋の中だけではありません。

庭に出る。
デッキに座る。
玄関先で季節の花を見る。
夜風にあたりながら、少しだけ外で過ごす。

そんな、家の内と外がゆるやかにつながる時間があること。

蛍の小さな光を見つけるように、
暮らしの中にも、ささやかだけれど心に残る瞬間があります。

窓からこぼれるオレンジ色の灯り。
夏の夜の風。

そんな何気ない時間を楽しめるのも、
戸建ての家の大きな魅力のひとつです。

さて。今週も金曜日~日曜日はカフェと雑貨屋がオープンします。

今週はカントリーオムレツとブラックストーンです。

モデルハウスの見学も出来ます。

皆様のお越しをお待ちしています。

デザイン住宅の カントリータウンアンドカンパニー株式会社

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