Marieです。
今日の空は、少し夏の気配を感じるような空です。
光が強くなって、雲の形もどこか夏らしくて、
庭の緑もぐんぐん濃くなってきたように感じます。
カントリータウンの庭では、
ボディさんの畑にスージーが書いてくれた可愛いプレートが並んでいました。


「トマト」
「ナス」
手書きの小さなプレートがあるだけで、
畑が急に楽しそうな場所に見えてきます。
野菜たちも、自分の名前をつけてもらって
ちょっと誇らしそうです。
HoneyDoの花壇では、楽しみにしていたニゲラも咲きました。

このブルーのニゲラの近くで、
通路の方にはみ出ていて、踏まれてしまいそうだった小さな芽を
花壇に移して、咲くのを待っていたのですが、
入口の所で大きく花開いたニゲラがブルーだったから、
てっきりブルーのニゲラが咲くと思ったら、
咲いた花は白。

「あなた、白だったの?」
と思わずつぶやいてしまう、可愛いサプライズでした。
その思いがけなさがまた、庭の楽しみのひとつです。
そして我が家の庭も、今は花盛りです。

家を建てて、もうすぐ20年。
父が植えたアルストロメリアが咲き誇り、今年は薔薇も沢山花が咲きました。
庭の木々も、花たちも、
家と一緒に少しずつ年月を重ねてきました。
その中に、アメリカンチェリーの木があります。
毎年たくさん実をつけてくれるのですが、
実は、まだ一度も食べたことがありません。
なぜなら、食べごろになる前に
全部、鳥たちが食べてしまうからです。
今年も豊作。
でも、気づけばもうほとんど鳥たちのお腹の中。
今、かろうじて一粒だけ残っています。
どうか鳥に見つかりませんように。

そんなふうに願いながら眺める一粒のチェリーも、
庭のある暮らしの、小さな楽しみのひとつです。
家は、建てたときが完成ではなく、
そこから少しずつ、暮らしと一緒に育っていくもの。
花が咲いたり、
実がなったり、
思っていた色と違う花が咲いたり、
鳥に先を越されたり。
そんな小さな出来事が積み重なって、
その家だけの物語になっていくのだと思います。
カントリータウンの家も、
何年経っても愛着が深まっていくような、
そんな暮らしの舞台でありたいと思っています。
今週末も、カントリータウンのカフェと雑貨屋がオープンします。
毎週金曜日~日曜日。11:30~17:00(16:00オーダーストップ)で営業しています。
今週は、ローストビーフのオープンサンドです。

皆さんのお越しをお待ちしています。

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