Marieです。
カントリータウンは風が強いですがとても良い天気です。
今年になって、我が家に毎日のように訪れる小鳥が居ることに気が付きました。
我が家の老犬が室内で食べこぼしたドッグフードを、毎日箒を使ってパティオドアから外に掃き出すのですが、どうやらそのエサを食べに毎日通っているようです。
ツグミという鳥で、胸からおなかの水玉模様が可愛らしく、市街地の公園や畑などで地面をつついている姿をよく見かけることが出来る鳥です。
モコモコ丸っこい姿で、人が近付いても飛んでいかないので、親とはぐれた子鳥なのかと思ったほどですが、単に人なれしているだけのようです。
室内から、庭で餌をついばむ可愛らしい姿を見ているのは、なんだか楽しいもので、娘と「つぐみん。また来てるね~」と愛称をつけて呼んでいます。
カナダの山奥に住むスタッフは、冬の間だけは小鳥が食べ物に困らないように、バードフィーダーを使い、夏から秋は使わないと言っていました。
私もそれに習って、冬になると時々エサを置いていましたが、今年は特に準備していなかったのでびっくりしました。小鳥も犬のえさを食べるんですね・・・
冬は、牛脂や果物を置いておくと、いろいろな種類の小鳥を見ることができるそうですよ。
自然を身近に感じられる生活を楽しみたいですね。
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